ディスカバリー300tdi クランクプーリーのガタツキ修理
昨年末からエンジンの音が大きなっていたので、オイルの劣化かと思い
交換するも改善せず。エンジンの下に潜ってみるとプーリーが偏心して回ってる!
ということで、さっそくプーリーボルトを取り外そうとするが、ビクともせず。
クランキングもだめ、こんな工具も買ったけどダメ。
結局、フライホイールを固定して、レンチにエクステンションをつけて回すも、
肩が悲鳴をあげるほど回らない。ここで2日目が終了。
この日の成果は、ハンドル3本破損。
3日目。ネットでは評判の良い凍らせて緩めるスプレーを購入。
初めにKUREを買って試したところ、ほんの少し回る。
新たにロックタイトの製品を購入。少しずつだけど確実に回るようになった。ウソみたい。
結論です。プーリボルトは山が一部ありません。
走行中に緩んでプーリーがガタツキ、それによってボルトも揺すられて
山がなくなり回らなくなったと推測。
プーリーはガタツキでキー溝が削れて幅が広くなってます。
部品交換のため、いつもの部品商に発注中です。