ブレーキ破損の顛末
3週間前から、ブレーキ時に少しの振動がたまに出ることがありましたが
あまり気にしていませんでした。
5日前、奥さんが運転中にブレーキが抜けました。
皆さん、ホイールのウェイトにはご注意です。
何が起こっていたかというと、ホイールのウェイトがパッドとハブの間に落ちて
キャリパーを外側に押し続け、先の振動でキャリパー固定ボルト2本のうち1本が取れ
さらには、パッドも押し続けて固定ピンの穴部分が破損していました。
急遽、中古のキャリパーとピストンシールキットを購入、オーバーホールし装着です。
これで治った思い、エア抜きをすれども圧が上がりません。
キャリパーの振動で、パイプにひびが入ってフルードが噴水に。
急遽、銅パイプを加工して即席のブレーキパイプを装着。とりあえず動かせます。
現在、イギリスにパイプを注文中ですので、届いたら交換です。
新しいイギリスの業者からか取り寄せて
みました。トルコ製。
銅パイプに防錆のコーティングでした。
フィッティングは悪いです。